「鬼手仏心 世紀の外科医・中山恒明の教書」が日経メディカル開発 より刊行

当財団の理事であり、東京女子医科大学 名誉教授でもある、 髙﨑 健 の著書 「鬼手仏心 世紀の外科医・中山恒明の教書」が6月21日 日経メディカル開発 より刊行されました。

 

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内容紹介

消化器疾患に苦しむ患者さんのために、日本のメイヨークリニックを目指して設立された東京女子医科大学
消化器病センター。患者さんのための医師育成を続ける医療練士研修制度。そして、外科医としては初めて
の勲一等瑞宝章の受章。
「すべては患者さんのために」を貫いた中山恒明の医療哲学は、いまも脈々と生き続けています。
本書は、その中山医療哲学の神髄を愛弟子・高崎健氏が、師の数々の名言で綴った教書(バイブル)です。

出版社からのコメント

「治るのは患者さん自身であり、医師はその手助けをする」
世界が認めた外科医・中山恒明の医療哲学は、今も受け継がれています。

著者について

1967 年千葉大学医学部卒業、1968 年東京女子医科大学消化器病センター医療練士研修生として入所。
1994 年同主任教授、2000 年同センター所長に就任。2004 年同大学名誉教授。日本医療学会理事長。
日本専門医制評価・認定機構理事などを歴任。
日本消化器外科学会名誉会員、日本外科学会特別会員、日本外科系連合学会特別会員、日本癌治療学会
特別会員。

著者略歴

(「BOOK著者紹介情報」より)
高崎/健
1967年千葉大学医学部卒業、1968年東京女子医科大学消化器病センター医療練士研修生として入所。1994年同主任教授、2000年同センター所長に就任。2006年同大学名誉教授。2008年牛久愛和総合病院院長、2015年同名誉院長。主として消化器がん診療に携わり、肝胆膵外科領域では種々の斬新な研究、新しい術式の開発、医療機器の工夫などを行ってきた。同時に日本外科学会、日本消化器外科学会、日本肝胆膵外科学会などで専門医制度委員として、また日本専門医制評価・認定機構理事としてわが国の専門医制度の確立をめざした活動を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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